コケムシです。
皆さんマウスって使ってます?
最近はスマホが主流になりつつありますから、PC自体触らないって方も多く見受けられるとか
儀等はスマホ苦手勢です
ガラケーの方が性に合ってるんですよ
そしてPC!
これは儀等には外せませんよ!
そこでなおかつ、マウスと言えば重要な動作を担うデバイスですね
色々な種類のマウスがありますが、結構高めのお値段なのが「トラックボールマウス」です
マウスに付いたボールをコロコロしてるとポインターが動く便利な奴ですな
そして今回ご紹介します、儀等が所有する「M-XPT1MRXBK」
について書いていきますね!
エレコム マウス 有線/ワイヤレス/Bluetooth トラックボール親指 8ボタン チルト機能 ブラック M-XPT1MRXBK
- 発売日: 2018/06/21
- メディア: Personal Computers
はいコチラのマウスなんですが何から書くべきか・・・
んじゃ、お名前について書きましょうか!
うん、フザケてる訳じゃないんだ
もしかしたらここに来た人でも気付いてる人が居るはず
ハイコレ
「M-XPT1MRXBK」
「M-XPT1MRBK」
一文字違うんですね
「X」の字が付加されてるヤツと、されてない奴が別途販売されてるんですよ
コレなんの違いよ?
と買う前から不安になってませんか?
儀等もその一人です
という訳で「メーカーに直接問い合わせて」みました
苔「もしもし?エレコムさんですの?」
E「はいコチラエレコムです」
苔「オタクで販売されてるM-XPT1MRXBKってXが付加されてるのとそうでないのがありますけど、何の違いがあるんでしょ?」
E「何も違いません」
苔「ゑ?」
E「通販用にはXが付いており、店舗販売用には付いてない名称です」
苔「どういうことだってばよ?」
E「コチラの方で販売経路を区別する為にX印付けただけです」
というやり取りをしました
いやはや
「X」ってペケ印かよ!
なんかクロスしてるからどっかデラックスな機能でも付いてんのかと思っちまったよ!
そりゃそーね!値段はどっちかってーとこっちの方が安いもんね!
ありえねぇか!
まぁ詰まる所、何も変わらんって事です
名称が変わるだけなんで、好きな方選んで問題ないです
んで話変わって、買った理由について
なんと言っても儀等が惹かれたのは3年保証付き!
実際のトコロ「マウス」って言うのは「消耗品」のキライがあります
静音 中クリック左右 戻る進む付き
なんて便利な奴があるんですけど、じゃあどれくらい持つかってーと
「一年」とかね
んで新しく買いに行ってみたら絶版で、この機能全部ついてる欲張りセットはもう安く手に入らんかったりするんですね
ならいっその事、安定した供給を買おうと思ったんですな
これなら絶版の心配はまずしなくていい!
で、次に機能面なんですが
普通に使い辛いです
そりゃそーだよ!トラックボールとか初めて使ったもん!
慣れるまで訓練あるのみでした
少し動きが鈍くなってきたと思ったら、大体支持球にホコリが溜まっています
綿棒等で優しく取り除く様にしましょう
んで慣れる慣れない以前の問題に
「ポインターのスピード」という問題
まぁコレは裏面にDPIのボタンがあるので三段階で変えられます
ちなみに儀等は一番遅くしてますよ
こんくらいがちょうどいい感じです
そして肝心のトラックボールなんですが、親指型です
どうも儀等には中指型が合わないので、親指型にしました
しかし親指型って言うと従来の親指型のトラックボールは
サンワサプライ Bluetooth4.0トラックボール エルゴノミクス 親指操作タイプ 5ボタン ブラック MA-BTTB1BK
- 発売日: 2018/08/31
- メディア: Personal Computers
上面から見ればわかり易いのですが、そう
真上真下の動きに向いてない!
トラックボールを入れる穴が若干横向きのため、親指が上下の操作がし辛いのです
反面、この製品はソコを克服しており、親指型に置いては使いやすさNo.1と言って過言ではないでしょう
コレこそ儀等が当品を選んだ理由でした
そんでこのマウスの機能を完全に使う為の「エレコムマウスアシスタント」
コレが重要です
インストールしなかったらこのマウスは宝の持ち腐れという程に陳腐化します
コレによってファンクションボタンにメニュー内の機能を割り当てる事が出来るようになるので、絶対にインストールしましょう
ちなみに無料でインストールさせていただけます
エレコムありがとう!!
次に、ファンクションボタンなんですが、3つ付いてます
ただね
軽いんですよコレ
軽すぎて触れただけで反応するレベル
もうスッゴイ使い辛くって基本的に使ってませんでした・・・
幸いだったのはトラックボールの横にあるちっさいボタン
これはまず触れる事ないので一応採用してます
そんでチルトホイールなんですが
これまた軽いんだ
もうスッゴイ軽くてスクロールしたら中クリック発生しまくり
誤作動が多すぎて使いにくいです
あとチルトホイールなのでコチラも発生しがち
サイトに寄っては文字通り縦横無尽に右往左往します
(06/28:追記)
このチルトホイールの左右にクリック系統を割り当てると「連続クリック」になる事に気付きました!
割り当てた方向にホイールを倒した状態を維持すると連打クリック!
今は拡大/縮小等のズーム機能に使ってます
かなり難儀しましたが、今となっては軽すぎるボタンは何故か全部硬くなっており、基本的に全部使っています
なんでだろ?
で、やっぱあると助かる「戻る進むボタン」
コレもうホント手放せない
凄いありがたみですな!
コレばっかりは外せない機能です、なにせブラウザの進む戻るが人差し指で解決!
らくになぁ~る
それと忘れがちで忘れちゃならない割当機能の内の一つ、ジェスチャー機能
割当ボタンの一つにコレを採用します
事前に機能を決めて、コマンドを決めます
当該割当ボタンを押した状態でそのコマンドを入力すると、機能がパッと使えます
簡単なコマンドで良いんです、↑だけ←だけとかでも機能します
複雑にする事もできますし、楽しいですよ
そんでなんと言っても有線 無線 Bluetoothの3つから接続を選べます!
儀等は基本的に無線仕様です
ただこの無線仕様なんですが
反応が遅い
しばらく操作しないでいると休止モードに入るのか、クリックしても反応しなかったりするのがデフォです
ボールころころしても動かなくなります
まぁこれは無線じゃよくある事、他のマウス同様に一瞬で回復します
有線仕様だとそもそも起こりません
ちなみに無線 Bluetoothだと単三電池一本が必須ですが、有線仕様にするとコレが要りません
PCから供給される電力で作動するので、いざ
「電池がない!台風なのに買いに行かなきゃならんの!?」
と言う状況でも安心だったんです
安心だったんだよなぁ・・・(←買いに行った)
有線仕様の際は、無線用レシーバーユニットの格納が行える専用のポケット裏についてますので無くす前に入れてください
ちなみに親指の付け根あたりにスライドスイッチがあります
赤青で分けられており、赤色表示で無線 青色表示でBluetoothと言った変更が行われます
で、コレの電源ボタンなんですがON-OFFの単調な物ではなく、「ローエナジーモード」「ハイスピードモード」の切り替えが行なえます
ただコレ差があるのか?
って位よく判らん差です
特に差なんて感じませんな・・・
強いて言うならハイスピードモードはポインターの動きが滑らかになった
・・・気がする!
ローエナジーモードだと電池が長持ちします
で、ここまで書いて使ってみた感想なんですが
慣れと馴染みで使い心地が変わるって事ですかね
慣れは言わずもがな、手のひらの握力や感覚
馴染みって言うのはマウスのボタンの軽さが少しづつなくなっていく事を指してます
これが無いと「高い金出して買ったのに、思ったのと違う!」と言うストレスを抱きますが、続ける事で慣れてください
ソレが一番というかソレしかないですな
以上、コケムシが紹介しました!!
んじゃまた